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所長コラム

犬山市のやぶ獣医

2012年08月01日

7月も終わっちゃいましたね。

今年も残り5ヶ月。

そろそろスパート準備をしなければ。

 

昨日、愛犬の黒ラブを犬山市の動物病院に連れて行った。

もう10歳を過ぎて、心臓が良くないので、3ヶ月に一度は診てもらっている。

その愛犬が3日程前から右前脚を触るとキャインと悲鳴をあげるようになった。

 

犬山市の動物病院で、太った副院長に症状を説明する。

すると、

「骨に異常があれば、びっこを引く」

「棘が刺さってたり傷があれば、ずっと舐めているはず」

「腫瘍があっても、なめている」

「子供の頃のトラウマで・・・」 ← だから~、3日前からって言ってるでしょ!

その他アレコレ、アレコレ・・・・・・・

 

『能書きはいいから、医者なら目の前の犬を診察しろよ!!』

と言いたかった。

結局原因不明で、痛み止めを7日分くれた。

『痛み止めなんかいらね~よ。 このやぶ医者!!』

と言いたかった。

きっと、口先だけで出世したに違いない。

 

春日井市・小牧市の行政書士会にも、能書きだけの行政書士がいる。

顧客に不要な説明を、クドクド。

やった事もない申請について、頭でっかちな理論をふりかざす。

私も口達者にならないように、注意しよう。

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